2014年11月17日

「捨て看板娘」@伊参スタジオ映画祭

スタッフとして参加した、川合元監督の短編映画「捨て看板娘」が無事完成し、初お披露目上映となる「伊参(いさま)スタジオ映画祭」(@群馬県・中之条町)に行ってきました!


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この映画祭は毎年シナリオコンクールをやっていて、大賞受賞者は受賞作を自らの手で映像化して、翌年の映画祭で上映するのがならわしになっています。
川合さんは去年の受賞者さんで、今年の初めに久しぶりに再会した時に、良かったらスタッフをやってみませんか?と誘って頂きました。
↑ちなみに、私は絵コンテ制作とスクリプター(編集時に役立つように撮影時の様子を記録する係)を担当しました。


お話の方は、挫折して出戻ってきた絵本作家の娘が、実家の捨て看板製作所で、父や兄とぶつかり合うという人間ドラマです。
(↑捨て看板とは…よく電柱などに取り付けられている広告用の看板のことです。多くは違法らしい、というのをこの映画で初めて知りました)

スタッフの身で手前味噌なのですが、いい映画だなぁとうるっときてしまいました。
特にクライマックスとエンドロールは、撮影時のみんなの汗と涙が無事実を結んだんだなぁというのと、実際に演出が感動的だったのとで、色々込み上げてきちゃいました。
主人公の境遇が自分と色々重なったというのもあります。

撮影は本当に本当に大変でしたが、その道のプロの方のお仕事ぶりを真近で見られたり、年齢も性別も職業も違う皆さんと一丸となって何かを作り上げるというのは、とても貴重な体験でした。
この作品に参加することができて本当に良かったです。

今後の上映の機会はまだ未定ですが、何かあればこちらでもお知らせ出来たらいいなぁと思います。

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↑写真は映画祭の会場であり、撮影時の合宿先でもあった伊参スタジオ。
廃校になった中学校で、映画「月とキャベツ」や「独立少年合唱団」などのロケ地でもあります。
夏はアブとか蜂とか入ってきてもうほんと毎日サバイバルでしたが、いい思い出になりました。



「捨て看板娘」公式サイト
(↑特報ページで映像の一部が見られます)
伊参スタジオ映画祭

posted by 浅田アーサー at 22:09| 友人知人関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする